カテゴリー「Shop」の投稿
八ヶ岳いろいろ
先日、展示中のてんつくりんに友人が行ってくれて、メールをくれました。そのルートが、以前私も行った!というところとかなり重なっていたので、やっぱり同じようなところにいくのだなぁと感心しました。
そんなわけで八ヶ岳に行くならこんなところはいかがでしょうか?
歩ら里(ぶらり)
http://www.burari.info/
峠にぽつんとあるのが良い雰囲気。
独特の世界が広がっていて正にギャラリーという感じです。
オーナーが大学同窓生で巷では有名です。
清春白樺美術館
http://www.kiyoharu-art.com/museum/index.htm
武者小路実篤、志賀直哉など『白樺』の同人が建設しようとしてその夢を果 せなかった“幻の美術館”を、武者小路、志賀の両氏を敬愛し、個人的にも親交のあった吉井長三が実現したものだそうです。
景観が良くて、かなりの時間を過ごした覚えがあります。
白樺図書館は残念ながら入れませんでしたが、白樺派の人が生きていた時代の空気を感じる素敵な美術館です。
絵本の樹美術館
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/g-mama/top.html
絵本好きにはたまりません。
時計を気にしていないと一日なんてすぐです。
くんぺい童話館
http://www.docca.net/kunpei/
東君平さんをご存知ですか?
私の一番好きな作家さんです。
ファン歴は20年くらいになりますね・・・
存在自体がすばらしい。一晩でも語れます。
それからごはん。
中村農場
http://www.nakamuranojo.com/
地元の方もよく行くという鶏農場。
鶏好き必見。
お勧めは皮を湯がいて刻んだネギとぽん酢をかけて食べるとか・・・
次は私もぜひ行きたいです。
ごぱん
http://www.gopan.jp/
てんつくりんの中嶋さんにご紹介していただいたお店。
穀菜食(マクロビオテック)を基本とした玄米、雑穀、野菜料理のお店です。肉?って思って口に入れると、これが違うのにおいしい。食後、かなりの満腹感なのに全くもたれた感じがしないのはさすがです。一緒に行った友人も満足そうでした。
あと、他にやっぱり行ってしまうのが、
八ヶ岳倶楽部
http://www.yatsugatake-club.com/
私も以前、お茶しに寄りました。
のんびりを演出?
柳生さんもよくいらっしゃるみたいですね。
中村キース・へリング美術館
八ヶ岳までせっかく行ったのだからと思い、中村キース・へリング美術館に行ってきました。
観光地にありがちな美術館かと思っていた私は反省です。とても素敵な美術館でした。館内中にキース・ヘリングの意思を感じる作りで、斬新でありながら森の自然と調和し、もう一度訪れたいと思いました。
31歳でこの世を去ったキースヘリングは生きていれば今年で52歳。私の両親より若かったなんて・・・。
美術館のshopは必見です。アートが身近に存在するようになったのはキース氏の功績は多大でしょう。shopのコンセプトにも 「Art is for everyone.」という言葉が生きているように感じました。
てんつくりん
今日は現在展示中のてんつくりんに行ってきました。八ヶ岳の木々に囲まれ隠れ家的!ステキなお店でした。静岡からは約2時間半。高速道路が出来上がっていて、とてもスムーズに行くことが出来ました。木々の緑が溢れていて、ドライブには最適。お店の様子はhpに掲載してみました。かわいい雑貨でいっぱいのお店に、初夏の装いのカラフルなバックがマッチして素敵な展示になりました。
quatre-epice (キャトル・エピス)
今日、静岡市清水区にquatre-epice (キャトル・エピス)という新しいスイーツのお店がオープンしました。実は昨日プレオープンにご招待いただいたので、早速お邪魔してきましたのでご報告します。
quatre-epice (キャトル・エピス)というのは4つのスパイスという意味のフランス語で、その名の通り、スイーツだけではなくグリーン(お部屋を飾る植物)やイベント(個展やコンサート)、ウエディングなど色々なhappyのつまった場所です。富士宮、富士店には以前からお邪魔していましたが、待望の地元店がオープンし、私としては本当にうれしい限り。なんと言っても、ケーキが美味しいのです。何処のケーキが一番好きか?ときかれたら迷わずquatre-epiceと答えます。社長の情熱が形になったといっても過言ではないスイーツ・・・旬のものはもちろん、正に厳選された素材を使っての最高のケーキです。お店に入るとすぐ目に入るのが、奥まで連なるケーキのショーケース、まるでアクセサリーでも入っているかのようです。
昨日は社長お勧めの緑茶のフレーバーティとパフェを頂きました。「へぇ~、緑茶なのにフレーバー?」と半信半疑ではあったものの、今まで社長がお勧めしてくれてハズレはなかった、よし!と思ってゴマの緑茶を注文。一緒に行った友人達も緑茶+ミント、緑茶+ラベンダーを頼みました。最初は本当に「どれどれ・・・」と恐る恐る口をつけたものの、ゴマのうまみと香りが緑茶の渋みと絶妙にマッチして、「おいしー!!」を連発。お茶というよりもスープ?でも、さっぱりとしていてやっぱりお茶なんですね、甘いものともピッタリでした。友人達のもお互いに一口づつ味見し、こちらも全く違う風味ながらも絶賛でした。パフェはチョコとバナナ、絶対に相性はいいけれども、これが果たしてどうquatre-epice風になっているのかとワクワクしながらいただきました。まず驚きなのがバナナの表面だけにカラメルがコーティングされ、口に入れるとパリパリのカラメルの苦味がバナナの甘さと絡んで初めての触感、続いてナッツなどが入ったロシェはサクサク、くるみなど(色々入っていて不明)がカラメルで固めてあるものとアイスクリーム、生クリームがこれまた絶妙でした。まー、とにかく美味しかったデス。
今後、イベントなどもやっていくとの事、楽しみが増えました。そういえば、お茶やケーキの器は友人の小国かなさんの作品、シンプルでステキでした。お近くにお越しの際はチェックです!
パリのジャズ
*クリックすると大きくして見られます!
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もうすぐはじまるクールなイベントを紹介します!旅と音楽をつなぎ、ちょっとした旅気分や、その土地の暮らしや文化にふれるシリーズとして友人が企画、昨年から始めたLiveイベントです。
パリに住む日本人サックスプレイヤーMAKIさんと仏人ギタリストのDuoのJazzのDuoで、ギター以外にもトルコ発祥のウードという日本の琵琶似た楽器やクラリネットも登場するそうです。テーマは「パリのいろ、ニホンのいろ」。ふたりの見ている日常のパリの風景や、今回のLiveツアーで日本各地を旅して感じた様々な「色」を、ふたりの奏でる音を聞いて旅心地で味わうJazzLiveです。
最初、ジャズっていうとアメリカなのでは?と思いましたが、フランス、特にパリもジャズの盛んな場所だと彼女達のことを聞いて初めて知りました。昨年のMAKIさんのサクソフォン、かっこよかったなぁ。トークもライブも最高に楽しめます!
会場は全国いろいろな場所にありますが、私の目当ては静岡のカフェレストランGialdino。やーもう、驚くほど近所なんです。ジェラードが美味しいcafeで今までもよく行ってました。どんなライブになるんだろうなぁ。ほんと、楽しみです。ジャズ好き旅好き、パリに興味がある人はぜひチェックしてみてください!関東・東海を中心に13箇所あります。
セントレアの駐車場
立体駐車場は4階まで上がってやっと止められましたが、とっても混んでました。伊勢湾が一望でき、確かに飛行機に乗る以外で来てもいいなと思いました。駐車場料金などに関してはコチラからどうぞ。
より以前の記事一覧
- ちょうちん横丁 2005.05.20
- セントレアのショッピングモール 2005.05.20
- セントレア中部国際空港 2005.05.20
- 虫歯になりやすい度チェック 2005.04.11
- 修善寺温泉ホテル 2005.03.29
- ギャラリーめぐり 2005.03.26
- cafe Nha go 2005.03.23
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